短いようで長かった?自宅での日々
15日に一時退院してから21日に緩和ケアに行くまでの間に何もありませんように、と祈りながら姉と介護していました
ちょうど平昌オリンピックをやっていて、スポーツ中継が大好きな母はベッドからテレビを見て楽しんでいました
ご飯の時は起きてきてテーブルについて食べたいものを少しづつですが口にいれていました
身体は倦怠感がひどくて、つらい―と言ってるけどまだまだ元気で文句もいっぱい、嫌味も言うし、私はムカついて口もききたくなかったり。
母は訪問看護の方に優しくしてもらって嬉しそうにしていました。
足湯して足を洗ってもらったら、すっごいたくさんアカがでて、母も私たちもビックリ!
母には緩和ケアに入院することはまだ言えてなくて…
やっと家に帰ってこれたのに、また入院するの!!って激怒するだろうし・・
姉と相談して病院のやってる『施設』で、つらい症状を『緩和』してくれるところがあるからそこに行ってみようか?と話してみることにした。
母は、最初は「そんなとこ行かないよ」と言ってたけど、何回かくりかえし話したり「電話してみるね」とか「予約できるって」と段階を踏んでいくうちに行く気になってきた。実際は21日に面談でそのまま入院ということになってたけど。
そしてやっと21日になって、朝から忙しく準備して退院の時と同じ介護タクシーに来てもらって実家を出ました・・・